いつも手のかかる中3の兄にばかり気を取られていますが、わが家には新中1女子=アタもいます。
小4の終わりに「中学受験しようかな」と言い出し、小5から塾に行き出し、たくさんの課題をこなし、長期休みも早起きして毎日塾。
成績も割と安定し、あの地域トップの女子校も今後の頑張りで手に届くかのところで小6の5月...
「やっぱ行きたい学校ない」
と言い出した😵
確かに県内トップの私立中(共学)Tは通学に1時間半以上かかるし、隣の県のトップの女子中Nは今よりもっと勉強しないといけないし、そもそも女子校に行きたくない。
家から近い私立中(共学)Aはレベルが高くなく、塾の先生にもおすすめしないと言われている😅
けど中学受験の塾は続けたい。
勉強は嫌いじゃない。
そんな状況で出した方向性は、「記念受験」
目標もなく塾をただ続けるだけでは勉強に身が入らないし、他の子にも悪影響なので続けるからには受験する。
目標も低すぎては意味がないので、負担にならなくちょうどいいレベルで...と考えて
家から近くの私立中(共学)Aの奨学生を目標に。
そして一年間志望校をAに絞り他の受験生と一緒に勉強してきました。
志望校別特訓もお正月特訓も説明会も参加しましたよ。
結果、めでたく奨学生合格をいただけまして🌸、けれど本人も私もやっぱり公立の方がいいと思い、辞退し今に至るわけであります。
A校の高校卒業後の進路が地域2番〜3番手の県立高校と同じくらいなので、そのくらいだったら高校受験ルートを通ろうかなと。親の思惑(笑)
内申とか気を揉むけど、兄の状況見ていると取りにくくはないし、点数に比例してるのでちゃんと普通にできていれば大丈夫。
そんなわけで公立中学一年生のスタートをきったところです。